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| 無形固定資産とは?【貸借対照表の借方にある勘定科目です】 |
形のない資産のことです。土地や建物、備品のように形はありません。簿記では、営業権・特許権・借地権・電話加入権などが無形固定資産としてあげられます。
法人でない限り、営業権・特許権・借地権というの勘定科目は使わないでしょう。
無形固定資産は、営業権、特許権の減価償却は認められていますが、借地権、電話加入権は利用しても価値が減少しないので減価償却は認められていません。
営業権
暖簾と言われるもので、自分で価値を決められるものではありません。他の会社を買収した際に使われることがほとんどです。
特許権
自分で発明したものを登録することで、他の人に使わせないようにする権利のことです。
借地権
他人の土地を利用するための権利の総称です。
電話加入権
電話をひいて利用する権利を購入したものです。電話加入権を購入するためにかかった金額は、電話加入権として計上します。
電話加入権は、不要になれば売却することができます。 |
| 今どきは。。。 |
前までは、家に電話があるのが普通でしたが、若い人の1人暮らし、若い夫婦などはわざわざ高いお金を払ってまで電話を設置することなく、携帯電話で充分だという人が増えました。
ネット収入で事業を始めた際、昔の購入価格を調べて帳簿に載せる必要はありません。事業として利用した電話代を経費にあげるだけで良いでしょう。 |
| 仕訳例 |
松田優作の探偵物語に憧れ、事業を始める際に黒電話を設置するために電話加入権を7万円で購入した。
【借方(左)】 電話加入権 70000
【貸方(右)】 現 金 70000 |
黒電話も飽き、携帯電話で充分だと思い電話加入権を5万円で売却した。
【借方(左)】 現 金 50000
固定資産売却損 20000
【貸方(右)】 電話加入権 70000 |
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